想像が欺く時は、それは狂気となる。
想像がそれ自身の想像的なる事を自認している間は、それは一つの貴い能力であるが、
その自意識がなくなれば、それは発狂である。
ジョン・ラスキン
建築の七灯 (岩波文庫)