なにか、一つの、めぼしいことをやりとげるには、
きっと、どこかでいたいおもいか、
そんをしなくちゃならないさ。
だれかが、ぎせいに、身がわりに、なるのでなくちゃ、
できないさ。
浜田広介
泣いた赤おに (日本の童話名作選)