NASA Head Issues Agency-Wide Preparedness Alert: “I Became Aware of Some Things…”
NASA長官が同局全体に及ぶ警戒準備を発した:「私はある事に気付き始めている」
記事、Mac Slavo
2011年6月13日
SHTFplan.com
NASAのチャールズ・ボールデン(Charles Bolden)長官は、同局の緊急オペレーション本部を通じて、職員とその家族に不測の事態や、(或いは)災害に備えるよう今週末に声明を発している。
ビデオによる声明(以下で閲覧可能):
NASAホームページより:NASA緊急オペレーション
http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html
私は、NASAのファミリーである全ての皆さんに、警戒準備に関して話すための数分の時間を与えられている。
NASAは先日、政府が行う一連の演習の一部である、イーグル・ホライズン(Eagle Horizon)と呼ばれるFEMAの演習に例年通り参加した。
その際、家族の備えに関して懸念を抱かせるような、ある事に私は気付き始めた。
従って私は、西海岸やここ東海岸、メキシコ湾岸や五大湖などの地域に関係なく、あなたが住んでいる場所で発生する可能性のある自然災害に関して、NASAのファミリーである皆さん方全てにお願いをしている。
外部勢力による、9-11のような攻撃について考え、あなたの仕事や不慮の事態に対する準備の必要性について、家族と話し合って下さい。
家庭で家族の備えに関する計画を立てて下さい。
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この動画はNASAが家族/個人に向けての緊急事態に備えることを伝える動画のようです。
具体的に何が起こるかには言及しておらず、何かあったときにはどうするかを考えて知っておいてくださいと語っています。
地球や地球外から来る可能性のある危機的な状況についての備えをすること 、
自然災害や911のようなテロに注意すること 見たこともないような出来事に対して備えること、
緊急グッズを自宅に置くこと、
ガルフ海岸に住む人々はハリケーン用の緊急キットを持つこと 西側の人は地震に気をつけること、
緊急事態が起きたら家族とどうやって連絡をとるかの確認、
動物のいる人はどうするのかを考えること、
家族で特別な措置が必要な人がいるかどうか、
最も大事なことはまず家族を世話すること、
そうすれば助けがきたときに容易にことが運びやすい、緊急事態が起こったら家族をそうするかを知る準備をしてください。
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ということのようです。
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